自己肯定感の作り方

ひとりごと

こんにちは、m(えむ)です。
今日は自己肯定感について。

これってほんと難しいですよね。。。

そもそも自己肯定感とは?

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]自尊心英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である[2][3][4][5]。現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称(umbrella term)となっているという指摘がある[6]

引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

こう調べると、なんだか一気に難しくなった気がする。。(笑)

私なりの解釈ですが、
他人の評価とかではなく自分が自分を認めてあげれるかってことかなと。

これって一見簡単に見えて結構難しいですよね。
私も元々自己肯定感0、他人からの評価が自分の価値

極端に言ったらそんな人間でした。

周りからどう思われるか、
周りと比べて自分は劣っていないか、
人より何も秀でたものがない自分なんてダメなんだ。

そう思っていました。

そう思ってると何にも挑戦できないし、
自分で自分の可能性を潰していることもあると思います。

少しでも自己肯定感を高める方法

人は人。自分は自分。

私の考え方の今の軸の一つです。
他にもありますが一言でいうとこれ以外に勝ることってないと思います。

全部が全部そのように考えられるわけではありませんが、
この言葉を頭の片隅に置いとくだけで気持ちが軽くなるはずです。

あと何個かあげるとしたら、

誰一人同じ人はいない。

誰にだって得意分野や不得意分野ってあります。
どんなに容姿の良い芸能人の方だって本人にしか分からないコンプレックスだってあるはずです。

他人はそこまで自分のことを気にしていない。

自分はこうでいなきゃダメなんだ。とか
こんな失敗したらダメだ。とか
可愛くないのに、スタイル良くないのに、こんなことしちゃダメだ。とか

誰も自分のことそんな気にしてないんですよ。(笑)
自意識過剰か!ってくらい人の目を気にしていた私に、よく親から言われていました。
当時はそう言われても気にしてしまっていたんですが、
今は落ち込みそうになったら、人は人。自分は自分。って思うようにしてます。
今も100%気にしないわけではないですけどね。

人と比べない。

これも人は人。自分は自分。に通じるかと思いますが、人と比べていいことなんて一個もないです。
比べたら落ち込むだけ!

いいんです。
人より落ちこぼれていたとしても、人は人。自分は自分です。
生まれた場所も、環境も、生まれ持った才能とかも全く同じ人なんているわけがないんだから、比べる意味がないです。
そもそも比べるなら全部同じ条件にしないと!くらいの気持ちで。

自分の良いところを見つける

自分の良いところなんてないって思いませんか?

あります!

あります!!

絶対あります!!!

大事なことなので3回言いました。(笑)

何でも良いんです。
なーんも秀でたものがない私ですが、こんな私にでさえあります。

・疑い深いので何でもよく調べる。
・好きになったものにはとことん熱中する。
・イライラすることがあっても態度に出さない。

そんなこと?ってことに思えるもので良いんです!
昔の私はそんなこと思えなくて、
はぁ、私には何もない。って思って落ち込んでいたので3つも見つかるなんて最高です!(笑)

まとめ

・人は人。自分は自分。
・誰一人同じ人はいない。
・他人はそこまで自分のことを気にしていない。
・人と比べない。
・自分の良いところを見つける。
結局は、人は人。自分は自分。ってことです。
本当にこの言葉は頭の片隅にあるだけで気持ちが変わってくるのでおすすめです。
ただでさえ生きにくいこの世の中、
少しくらい自分のことを認めてあげましょうーーー!!!!

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